こんにちは、なぎ(@lifenagi)です。
温かい時期になると植物が大きく育ってきますよね。
そんな時期だと伸びすぎた茎や枝を切って剪定することで、より植物が大きく生長することができます。
その切った茎や枝を使って挿し芽や挿し木をすると、植物を増やすことができます。
詳しくは『【失敗しない?!】挿し芽、挿し木を成功させる方法』の記事をご覧頂きたいすが、その際に『メネデール』という植物活力素を使うのが効果的です。
今回の記事を読むことでメネデールの効果が分かります。
挿し芽や挿し木だけでなく植物の活力アップにも使えますので、良かったら最後までご覧ください。
【結論】メネデールは挿し芽挿し木にも効く!
今回の記事のポイントはこのようになります。
【植物への活力】メネデールとは
植物活力素のメネデールは、植物の生長に必要な鉄を根から吸収されやすいイオンの形で植物に提供する植物活力素です。
発根を促し、元気な株に育ててくれます。
肥料でも農薬でもないので毎日使えます。
また、挿し芽や挿し木、種まき、植え付け、植え替えから弱ったときの活力アップまでいろんな場面で活用できます。
【植物への活力】メネデールの効果
メネデールは、鉄イオンの力で植物の生きる力を引き出してくれます。
肥料でも農薬でもないので、何度でも利用できます。
具体的な効果は以下のようになります。
植物の成長に必要なものは、主に根から吸収されます。
メネデールは、吸収されやすい鉄イオンを含む水溶液なので、素早く吸収され、植物の生長を助けます。
また、水分や養分の吸収を高める効果もあり、光合成を活発にする働きもあります。
メネデールは、植物の切り口や傷ついた部分からにじみ出る粘膜と化学反応して膜のようなものを作る働きがあります。
この効果により、切り口を保護し雑菌の侵入を防ぎます。
また、新しい根の発根を促す効果があります。
このような効果があるため、メネデールは挿し芽や挿し木で重宝されます。
また、元気のない植物に新しい根を促し、元気な植物に生まれ変わらせる効果が期待できます。
家に1本持っておくと何かと便利な植物活力素ですね。
【植物への活力】メネデールの使い方
メネデールの使い方は簡単で、100倍に薄めて植物に与えます。
具体的な利用場面を考えて説明しますね。
【植物への活力】メネデールを実際に使った感想
実際に金木犀の挿し木で使ってみました。
その際、メネデールだけでなくルートンも使っているので、完全にメネデールのみの効果ではありません。
でも、今まで失敗していた金木犀の挿し木でいい感じに生長しています^^
その様子をこのようにツイートしています。
私が挿し木の方法は『【失敗しない?!】挿し芽、挿し木を成功させる方法』で紹介した方法をしています。
これまで5年間何度も挑戦し失敗してきましたが、やっと成功の兆しが出てきて嬉しいです^^
挿し芽や挿し木をされる方は、メネデールやルートンの使用をおすすめしたいですね。
※食べるものにはルートンが使えませんので、ご注意ください。
【植物への活力】メネデールは挿し芽挿し木にも効く! まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は植物の活力素であるメネデールについて紹介しました。
メネデールの効果は
- 発根促進
- 水分や養分を吸い上げる効果を高める
- 光合成の働きを高める
といったものがあります。
メネデールは肥料でもなく農薬でもないため何度でも利用することができます。
しかも、弱った植物を元気にする効果も期待できます。
メネデールを上手く活用して生き生きとした植物を育てていきましょうね。
それでは、なぎ(@lifenagi)でした。
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