【家庭菜園】ミニトマトときゅうりを種から栽培!【2022年4月編】

家庭菜園
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こんにちは、なぎ(@lifenagi)です。

家庭菜園って楽しいですよね^^

私は子供の頃から家庭菜園を経験していますが、自分で育てた野菜の美味しさは格別だと思っています。

家庭菜園というと

苗を買って育てる

というのが気軽で簡単でしたが、色んな苗を購入すると結構な金額になることがあります。

虫が苦手だな、室内で野菜を栽培したいと思ってる方はこちらの記事がおすすめです。

焼き肉でよく食べられる野菜のチマサンチュを室内栽培で簡単に栽培できる内容を紹介しています。



手軽に家庭菜園を始める際には苗を購入するのが一番ですが、コスパ良く家庭菜園を始めるには『種から』育てる方法が一番です。

そこで今回は、家庭菜園で定番の野菜であるミニトマトときゅうりを種から育て、1カ月間でどの程度成長するのかをご紹介していきます。

この記事を読むことで、

  • どんな種を育てたのか
  • 種からミニトマトやきゅうりを育てるとどんな感じになるのか
  • 種から育てる際の注意点
  • いつあたりから種まきすべきか

といったことが分かります。

よかったら最後までご覧くださいね^^

この記事を書いた人

子供の頃から家庭菜園を楽しんできた『なぎ』と申します。

実家で家庭菜園をやっていましたが、家で過ごす時間が増えたので実家から離れた土地で家庭菜園に挑戦!

実家以外で家庭菜園をするのは初めてで、色んな方の栽培方法を参考にしながら楽しく家庭菜園に取り組んでいます。

これまで育てた経験のある野菜は、定番のミニトマトやキュウリをはじめとする夏野菜で、他にはラズベリーやブルーベリーなどのベリー系も栽培に関わった経験を持ちます。

全部で約10種類ほどです。

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【概要】【家庭菜園】ミニトマトときゅうりを種から栽培!【2022年4月編】

【概要】【家庭菜園】ミニトマトときゅうりを種から栽培!【2022年4月編】
この記事のポイント
  • ミニトマトの千果ときゅうりのなるなるきゅうりを種まき&育苗した
  • 千果の特徴
    • 濃赤色でツヤのある果色
    • 高糖度で、食味が特にすぐれる
    • 栽培しやすく、異常主茎が少ない
    • 耐病性
  • なるなるきゅうりの特徴
    • うどんこ・べと病に強く、春蒔き70~80% 夏蒔き40~50%で雌花着生する節成種。
    • 果実は平均20~21cm、100g。濃緑でイボが小さく味は良く秀品率が高い。
    • 葉は濃く厚く中葉で受光効率が良く、子ヅルは伸びすぎず管理が省力化出来る。
    • 作型は露地~ハウス迄幅広く適する。
  • 種まきのおすすめ時期
    • ミニトマトは2月から3月上旬
    • きゅうりは3月初旬から中旬
  • 種まきの注意点
    • 発芽温度を下回らないように工夫する
    • 簡単な管理方法はヨーグルトメーカーを使用すること
    • 上記の方法で管理すると3日程度で発芽する

【家庭菜園】ミニトマトときゅうりの種の紹介

【家庭菜園】ミニトマトときゅうりの種の紹介

今回私が種から育てたミニトマトときゅうりの品種は上図の通りです。

これらの品種は家庭菜園に人気な品種で、育てやすいことが特徴です。

私に住む地域ではこれらの品種の苗は無いので、苗では売っていない品種を育てられるのも種から育てる楽しさですね~

それでは、それぞれの品種の細かな特徴を紹介していきます^^

ミニトマト:千果

●濃赤色でツヤのある果色
果色は鮮赤色で美しい光沢がある。果重は15~20g。果形はきれいな球形で果ぞろいがよい。

●高糖度で、食味が特にすぐれる
糖度は8~10度。安定して糖度が高く、緻密な肉質で食味が特にすぐれる。

●栽培しやすく、メガネが少ない
草勢は中強で、異常主茎(メガネ)の発生が少なくて栽培容易。
節間長は中位で長段栽培に向く。花数は1花房当たり30~40花で、低段ではやや少ない。果房整理の必要が無い省力型品種で、自家菜園用にも最適

●耐病性
トマトモザイクウイルス(Tm-2a型)、萎凋病(F1)、サツマイモネコブ線虫(N)に耐病虫性。

タイキ種苗株式会社
きゅうり:なるなるきゅうり

●特徴
・うどんこ・べと病に強く、春蒔き70~80% 夏蒔き40~50%で雌花着生する節成種。
・果実は平均20~21cm、100g。濃緑でイボが小さく味は良く秀品率が高い。
・葉は濃く厚く中葉で受光効率が良く、子ヅルは伸びすぎず管理が省力化出来る。
・作型は露地~ハウス迄幅広く適する。

●栽培のポイント
・生育日数は、やや若苗とし、活着~初期の生育を良好にすること。
・低節位の雌花・側枝は早めに除去し、肥料切れを起こさないように注意する。
・摘葉は側枝の収穫が始まる頃より少しずつ行い果実が見え隠れする状態が望ましく、株元・新葉に太陽光が当たるようにする。

小林種苗株式会社


なるなるきゅうりは、育てやすくきゅうりが結実する比率が比較的多い品種です。

しかし、なるなるきゅうりよりももっと実が結実する『できすぎなるなる』という品種もあります。

『できすぎなるなる』は、なるなるきゅうりに比べて約1.9倍収穫できると公式で発表されています。

【家庭菜園】ミニトマトときゅうりの種まきの時期

種まきのタイミングを考えるときに重要なのは、いつ植え付けを行うかです。

その植え付けする日付から逆算して種まきの日付を決めていきます。

実際に種まきしてみましたが、私の住む東北ではミニトマトやきゅうりは以下の日程で種まきするといいようです。

  • ミニトマトは2月から3月上旬
  • きゅうりは3月初旬から中旬


ミニトマトはきゅうりに比べて成長が遅いので、成長スピードを考慮して少し早めに種まきをするのがポイントです。

私の住む東北地域では、5月のGW期間中に植え付けをするとよく育ちます。

というのも、4月は寒の戻りが厳しくGW前に植え付けする場合は行燈仕立てや、トンネルをするなどの対策が必要となります。

そういう対策が面倒な場合や、資材を持っていない場合は、GW期間中GW後に植え付けをすると失敗が少ないようです。

【家庭菜園】ミニトマトときゅうりの種まきの注意点

前章で紹介したように私の住む東北地方の場合は、ミニトマトは2月~3月上旬、きゅうりは3月中旬~下旬がいいように思います。

その期間中に種まきする際の注意点や、具体的な方法をご紹介します。

ミニトマトときゅうりの発芽温度と発芽日数

先に紹介した種まき時期は、冬でありかなり寒いです >_<

種には発芽温度があり、その温度を下回ると発芽しません。

ミニトマトときゅうりの発芽温度や発芽日数、生育適温は以下の通りです。

この発芽温度を発芽日数だけ維持すると、無事に発芽します。

  • ミニトマト(千果)
    • 発芽温度:25℃~30℃
    • 発芽日数:4~6日
    • 生育適温:15℃~25℃
  • きゅうり(なるなるきゅうり)
    • 発芽温度:25℃~30℃
    • 発芽日数:3~5日
    • 生育適温:20℃~28℃

※品種によって多少誤差があります。

発芽温度を簡単に維持する方法

そこで私がやった方法は、ヨーグルトメーカーを使用して保温する方法です。

種から発根させてから土に植え付けをするもので、この方法だと発芽しない種を簡単に見分けることができます。

まず発根させる方法ですが、ヨーグルトメーカーの設定温度に発芽温度を設定して数日待つだけというとても簡単な方法です^^

実際の使っている様子はこんな感じ。

ヨーグルトメーカーのYOGURTIA
ヨーグルトメーカーに種を設置した様子


このヨーグルトメーカーに発芽温度をセットし(ミニトマトときゅうりともに30℃)、数日たつと種から発根してきます。

下図はきゅうりの発根の様子ですが、ミニトマトも似たような感じで発根します。

きゅうりの発根した様子
きゅうりの発根した様子
きゅうりの発根した様子(拡大)
きゅうりの発根した様子(拡大)


このように発根した種だけ土に植えることで、種まきしたのに発芽しない!という状況を改善できます。

土に植えた後の管理は、蓋のできるこんな感じの洗いかごで管理していました。



蓋のできる洗いかごの使い方をまとめると以下のようになります。

蓋のできる水切りかごの使い方
  1. 寝る前に蓋をして保温をし、こたつの中に入れます。
    ※この時、こたつの電気は切っています。
  2. 朝になったらこたつから出して蓋を開ける
  3. 土が乾いていたら下から水が出るまで水を与える


そのような管理を3日程度すると、冬でも発芽しました。

どうしても冬に発芽させるために温度を気にする必要があり、そのことで手間がかかりますが、問題とするほど手間ではないかと思います。

【家庭菜園】4月のミニトマトときゅうりの生長具合


4月のミニトマトときゅうりの生長具合を動画にしていますので、良かったらぜひ見てください。

動画では細かく説明していますが、一部分のみ抜粋して説明します。

動画の内容を写真で説明するとこんな感じです。

ミニトマトの1か月の生長
きゅうりの1か月の生長


発根した種をまき、芽が出てから1か月でこれだけ生長します^^

私が種まきしたのはミニトマトが3月下旬、きゅうりが4月初旬でした。

後から分かりましたが、種まき開始日がかなり遅くてどうなるか心配でしたが、意外と何とかなりました!

ですが、毎回こんなにうまく生長するか分からないので、余裕を持ったスケジュールで育苗した方がいいと思います。

ちなみに、以下の5枚の写真がありますが、それぞれミニトマトの種まきを基準に種まき日を記載してそれぞれの成長過程をお見せしたいと思います。

① 種まきから3日後
② 種まきから14日後
③ 種まきから20日後
④ 種まきから32日後(ミニトマト)
⑤ 種まきから32日後(きゅうり)

【家庭菜園】ミニトマトときゅうりを種から栽培!【2022年4月編】 まとめ

【家庭菜園】ミニトマトときゅうりを種から栽培!【2022年4月編】

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、私がミニトマトときゅうりを種から栽培した経験から種まきのおすすめ時期や、注意点をご紹介しました。

  • ミニトマトときゅうりの種まきのおすすめ時期
    • ミニトマトは2月から3月上旬
    • きゅうりは3月初旬から中旬
  • 種から栽培する際に注意すること
    • 種から発根するものだけを種まきとして使用する
    • 発根させるには冬の時期に発芽温度を保つ必要があり、ヨーグルトメーカーを利用
    • 発芽日数を目安に保温期間を設定する


今回私が栽培したミニトマトときゅうりの品種名と発芽温度などの情報は以下の通りです。

この情報をもとに育苗すると、問題なく育てることができると思います。

種から栽培した品種名と発芽温度など
  • ミニトマト(千果)
    • 発芽温度:25℃~30℃
    • 発芽日数:4~6日
    • 生育適温:15℃~25℃
  • きゅうり(なるなるきゅうり)
    • 発芽温度:25℃~30℃
    • 発芽日数:3~5日
    • 生育適温:20℃~28℃


今後も、家庭菜園でチャレンジしたことや、栽培の様子を記事にしていきたいと思います。

それでは、なぎ(@lifenagi)でした。

コメント

  1. kana より:

    読み応えのある充実した記事ですね。とても勉強になりました。今後も応援しております。

    • なぎなぎ より:

      記事を読んでいただきありがとうございます^^
      とてもうれしいです!
      冬の種まきから四苦八苦しながら、何とかここまで来れました。
      今後も家庭菜園関係の記事を作っていきますので、応援してもらえると嬉しいです^^

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