【知りたかった!】初めての子育てであって良かったもの使わなかったもの

子育て
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りさ
りさ

初めての子育てで何があった方がいいのかしら?
どんな物があるのか知りたいわ。

なぎ
なぎ

今思えば最初からあったら嬉しいものがあるので紹介するね。

初めての子育てで本当の意味で何が必要になるのか、私たち夫婦は分かっていませんでした >_<

そのため、当時あるもので対処していましたが、今現在購入したもので子育てが楽になったものがあります ^^

そういったものを最初から知っていたら、初めての子育てだとしても

  • ミルクの温度管理が楽になった
  • 夜中でも簡単にミルクが作れるようになった
  • 必要だと思ったけど、意外と使わなかった

ということがあります。

最初だからこそ色々と子育てについて調べると思います。

でも、意外と必要な情報が集まらなかったり、どんな物が必要で、どんなものが必要でないのかが分かりにくい。

今回は私が実際に感じたことをもとに、あった方が良かったもの無くても良かったものなどを具体的に紹介していきます。

人によっては必要・不必要が異なると思いますが、1つの参考意見として捉えて貰えれば嬉しいです。

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初めての子育てであって良かったもの

初めての子育てであって良かったもの

あって良かったものを一挙にご紹介すると以下の通りです。

  • 電気ポット
  • 抱っこ紐
  • 組み合わせマット
  • おむつポット
  • 取り外しができるチャイルドシート

これらのアイテムはあった方が子育てがかなり楽になりました^^

もし、過去の私たちに会えるのなら絶対このアイテムは買っておくようにおすすめします。

それほど赤ちゃんを育てるときにあってよかったものだし、とても子育ての負担を軽減できたものでもあるからです。

それぞれについて詳しく紹介しますね^^

電気ポット

ミルクで育てるのなら電気ポットが必須といっていいです。

それほど頻繁にお湯を使うし、すぐにミルクを作ってあたえた方が赤ちゃんにもいい。
さらに、育てる私たちにとってもミルク作りが楽になるから良いことしかない。

そして、ミルク作りにちょうどよい温度設定ができる電気ポットの購入はおすすめです^^

なぎ
なぎ

電気ポットを使うようになってミルク作りがとても楽になったね^^

今現在はこちらの電気ポットを利用しています。

こちらの優湯生のいいところをまとめると

  • 温度設定がミルク作りに最適な70℃に設定できること
  • ゆっくり注げる機能が哺乳瓶に入れるときに最適

ということがおすすめできるポイント。

70℃だとすぐに与えられる温度で、人肌に下げる必要がないのがとっても楽^^
そして、哺乳瓶には100mlや200mlなどの量が決まっているのでピッタリ注ぐためにゆっくり注ぐ機能はあった方が量の調整が楽。

りさ
りさ

やっぱり紹介してくれた2つの機能があった方がいいのかしら?

なぎ
なぎ

必須なのは70℃に温度調整できる機能で、あったら便利なのがゆっくり注ぐ機能だね。

妻

電気ケトルを持っていても、電気ケトルでミルク作りは大変だからおすすめしないわ

私たち夫婦の実体験ですが、電気ケトルでミルク作りをするのはおすすめできません。

当時は電気ポットを持っておらず、電気ケトルでお湯を沸かし、ミルクを作り、人肌に下げてミルクを与えていました。

夜中も同じやり方でミルクを作っていましたが、正直とても大変でした >_<

ただでさえ何日も寝れていない状況で夜中にそういった作業をするのは、むちゃくちゃ大変。
しかも、すぐにミルクが冷めないので待てない赤ちゃんの泣き声で精神的に辛くなってきます。

妻

必死にやっていたけど、明らかに大変なやり方だったと思うよ。

それに比べて、電気ポットを導入してからはミルク作りがめちゃくちゃ楽に!^^

あんなに大変だった人肌に温度を下げたり、お湯を沸かすまで待つ時間が無くてすぐにミルクを作れる!

赤ちゃんがお腹を空かせて泣くことも減りましたし、何より初めての子育てを頑張る私たちの負担が相当減りましたね。

なぎ
なぎ

毎回お湯を沸かした方が衛生的と思っていたけど、続けられないですね。

理想を言うと毎回お湯を沸かした方が衛生的でいいのかもしれませんが、24時間お世話していると身体が持ちません。

ある程度は妥協しないと、

  • 育児疲れで何もできなくなったり
  • そもそも赤ちゃんの存在を疎ましく思ってしまう

そんな精神状況に追い込まれてしまいます >_<

そういった状況になる前に、ある程度楽にミルク作りができる電気ポットを導入するのはありだと思いましたね。

抱っこ紐

抱っこ紐はいろんな場面で利用できるので、絶対に必要なアイテムの1つです。

どんなものが良いのか?と悩むことも多いかと思います。

おすすめするものを最初に紹介すると、以下の2点です。

具体的に利用する場面として

  • 赤ちゃんをあやす時
  • スーパーなどの買い物に行く時
  • 散歩する時
  • 寝かしつけする時

などがあります。

スーパー等への買い物をする際には、ベビーカーを利用するのも手です。

しかし、私たちの地域では店内でベビーカーで利用している人は見たことがありません。
それに、ベビーカーを押しつつスーパーのカートを利用するのは意外と大変 >_<

スーパーのかごを手で持ちつつベビーカーを押すというのも手ですが、おむつなどの大きなものやミルク缶などの重たいものを買うのは大変で現実的じゃない。

その点、抱っこ紐なら両手が空くので買い物がしやすくなります^^

妻

基本的に買い物は旦那にお願いするけど、散歩がてら気軽に店内に入りたい!
育児の気晴らしにもなるし!

という場合にも、抱っこ紐を利用するのはありだと思います。

そして、どんな抱っこ紐でもいいのか?というとそういうわけでもないです。

妻

抱っこひもは利用頻度が高いから、高くても良いものを選んだ方がいいわね

例えば、おすすめするならこちらの2つが良いものでした。

妻はコンビの商品を購入しましたが、実際に商品を見て、試着して決めました。
体格に合ったものだと身体への負担がより少ないので、1度は試着するのがおすすめ。

思いの外肩のパットが厚くて肩に紐が食い込まないのが良く、フィット感も良かったようです。
特に、所々メッシュになっているのもポイント高かったです。

赤ちゃんは体温が高いので、抱っこして密着すると暑くなりやすい。
その点が考慮されており、汗をかきにくい設計に感じましたね^^

探せば買いやすい金額の抱っこ紐がありますが、ある程度金額を出した方が

  • 長時間使える(肩が痛くならない)
  • 使っていて体(腰)の負担が軽減される
  • 新生児でも使える(首が座ってなくても使える)

というように気軽に利用できるようになります。

私も最初は抱っこ紐の金額に驚きましたが、使っていてその金額に見合う価値があるなぁと実感しました。

なぎ
なぎ

実際に使ったけど、少しでも子育てが楽になるなら高額でもその価値はあると思うね。

組み合わせマット

私たちは西松屋で販売されている組み合わせマットをリビングとキッチンに敷いています。

ただ色のバリエーションはとても少ないので、こちらの組み合わせマットもおすすめです。

この組み合わせマットを敷いた理由は

といったもの。

なぎ
なぎ

絨毯やカーペットを敷いていても、マットの柔らかさには勝てない!

妻

お布団から転がり落ちてしまっても、マットがあれば衝撃吸収になるわね

最初は赤ちゃんは寝返りをうてませんが、寝返りをうつようになるとあっちこっちにコロコロといってしまいます。
布団で寝せていても、面白がって転がったときに布団から落ちることは日常茶飯事。

そんな時にマットを敷いていれば、硬いフローリングに身体をぶつけることは無くなります。

そして、よだれやおしっこ等で汚れても、染み込まないので拭けば大丈夫。
最悪の場合は、一部だけ交換することも可能なのでそういった場合でも安心です。

また、さらに成長して物を投げるようになると物が落ちた音が意外と響きます。
特に賃貸なら下の部屋に迷惑がかかるので、防音対策としてもマットは大活躍!

そしてそして、つかまり立ちするようになれば赤ちゃんがバランスを崩しておしりからドッスンと座ることも多くなります。
そんなときにもマットを仕入れいればおしりへの負担も軽減できます^^

ひでき
ひでき

マット1つでこれだけのメリットがあるんだなぁ

りさ
りさ

利用する期間も長くて、すぐ使わなくなるということも無さそうね

こうしてメリットを挙げていけばきりがないほど重宝する組み合わせマット。

おむつポット

おむつポットは必須です!!

袋に入れて捨てていたとしても、特に夏の暑さでおむつの臭いが漏れることは珍しくありません。

しっかり袋の口を閉めているとしても関係ありません。

袋の生地から臭いが漏れてくるため、防臭用の生地かどうかが重要。

なぎ
なぎ

出かけたときに一般的な袋使うとおむつポットの大切さがわかるね。

妻

おむつをポットに入れてつまみを回すだけだから使い方も楽よ

おむつの袋はカートリッジ式となっているため、袋が無くなったらカートリッジを交換するだけ。

そして、新生児の場合だとおむつが小さいので、大体10日程度でおつむポットが一杯になります。

おむつのサイズが大きくなってくると、Lサイズなら大体1週間もたないくらいで一杯になるイメージです。

なぎ
なぎ

おむつ替えに頻度によって若干異なりますが、大体のイメージはこんな感じ。

妻

おむつをまとめて捨てるから、自治体のごみ袋は一番大きいサイズがおすすめね。

取り外しのできるチャイルドシート

チャイルドシートは車にずっと設置しているものではなく、家の中などにも持ち運べるチャイルドシートがめちゃくちゃ便利でした!!

持ち運べるチャイルドシートは1歳程度までしか利用できないのがデメリットですが、車を利用するのなら購入して損はないです。

電車ではなく車を利用する環境にいるのなら、私は間違いなく購入します。
それくらい便利だったし、チャイルドシート関係で悩むことは殆どなかったですね。

このことについては、こちらで詳しく紹介していますのでよかったらご覧ください。

上記の記事では、持ち運べるチャイルドシートの詳しい紹介と、実際使ってみた感想をまとめています。

このチャイルドシートは1歳程度(13kg未満)で利用できるもので、長期間利用はできません。

しかし、赤ちゃんをチャイルドシートに乗せて家でも、お店でも、スーパーでも行けるので出かけるのはとても楽 ^^

特に、車の乗り降りに伴うチャイルドシートへの乗り降りが無いので、眠っている赤ちゃんを起こさずに運べるのは最高の一言。

なぎ
なぎ

私もアドバイスをもらって購入したチャイルドシートだったけど、無くてはならないものと言っていいと思いますね。

妻

それに、赤ちゃんがチャイルドシートでよく寝てくれるのも良かったわ。

初めての子育てで無くても良かったもの

初めての子育てで無くても良かったもの

初めての子育てしていて、最初に買ったけどいらなかったものを紹介すると以下の通りです。

  • ベビーベッド

それぞれについて、いらなかった理由を詳しく紹介しますね。

ベビーベッド

ベビーベッドを使わなかった最大の理由は、住んでいる賃貸物件の部屋が狭く、配置したい場所に置けなかったことです。

一時は、ベッドの隣にベビーベッドを設置して妻がベッドを降りずにお世話できるようにしていました。

しかし、ベビーベッドに寝せているを赤ちゃんを抱っこする必要があり、結局ベッドを降りてあやすことが多かったです。

それなら、大きめの敷布団を敷いて赤ちゃんを寝せた方が、結果的におむつ替えもしやすいし、寝返りをうてるスペースもあるし良かったですね^^

また、寝返りをうてるようになるとベビーベッドに腕が挟まって身動きが取れずに泣いてしまうことも >_<

私たちが購入したのはこちらのミニサイズのベビーベッドだったというのもあり、寝返りをうつには足りない大きさだったのかもしれません。

まとめ:【知りたかった!】初めての子育てであって良かったもの使わなかったもの

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は初めての子育てであったら良かったもの、無くてもよかったものをご紹介しました。

あって良かったもの
  • 電気ポット
  • 抱っこ紐
  • 組み合わせマット
  • おむつポット
  • 取り外しができるチャイルドシート
無くてもよかったもの
  • ベビーベッド

初めての子育てで何が必要で、何が不必要かはやってみないと分からないことが多いです。

そんな中、1つの考え方として今回紹介したアイテムを試してみる、試すのはやめにするという判断材料になれれば嬉しいです。

なぎ
なぎ

状況によって欲しいアイテムが変わってくるので参考にしてほしいね。

妻

車をよく使う環境なら共感してもらえる部分は多いかもしれないわね。

 
それでは、なぎ(@lifenagi)でした。

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