こんにちは、なぎ(@lifenagi)です。
先日、タイヤをネットで安く購入し、交換した記事を紹介しました。
タイヤを安く買って交換した実体験の記事になりますので、良かったらどうぞ。
タイヤをネットで購入すると決めてから、1ヵ月ほどかけて調べていました。
その際、Amazonや楽天以外でもタイヤを安く購入できることを知りました。
ネット購入ができる低価格なタイヤ専門店で、タイヤ交換の整備工場の予約も簡単に調べられて予約も出来るんです。
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Amazonや楽天は少し心配。
でもタイヤ専門店ならネット購入でも安心だな。
という方には、タイヤ専門店でのネット購入がおすすめですし、

特に問題があるわけじゃないし、コスパを重視したい。
という私と同じような方は、Amazonや楽天での購入がおすすめです。
今回の記事は、
タイヤをネットで購入を検討したいけど、どこで買えばいいの??
という疑問にお答えすべく、私のオススメするショップをAmazonや楽天も含めて4ショップご紹介します。
イエローハットやオートバックス等の店頭での購入以外にも選択肢があると、納得して購入できると思います。
良かったら最後までご覧ください。
- タイヤをネット購入できるショップが分かる
- 安心重視の方、コスパ重視の方向けのショップが分かる
- 購入したタイヤを交換する整備工場の調べ方が分かる
なぎ(@lifenagi)は車を運転するのが好きで、片道4時間をかけてドライブしながら日帰り温泉やご当地グルメを巡りを楽しんでいます^^
通勤では車を使用せず、主に休みの日だけの利用で年間13,000km走行しています。
1日で最も多く走ったのは、約645kmで9時間ほど運転したことです^^
【タイヤを安く!】ネット購入できるおすすめの4ショップ
早速ですが、私のオススメするタイヤをネット購入できる4ショップをご紹介します。
すべて紹介した後に、安全重視の方・コスパ重視の方、それぞれの方向けのショップもご紹介します^^
- AUTOWAY(オートウェイ)
- TIREHOOD
- Amazon
- 楽天
この4つの中からおススメするのは、このような方です。
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タイヤ専門店の方が安心だし、タイヤ専門店のネットショップで購入したいと思う!

そういう人は、AUTOWAY(オートウェイ)かTIREHOOD(タイヤフッド)がおすすめ^^
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コスパ重視で、良く使うネットショップでタイヤも買えると嬉しい!

そういう人は、Amazonか楽天がおすすめ^^
【タイヤを安く!】AUTOWAY(オートウェイ)
タイヤのネット購入を検討する方が最初にたどり着くショップの1つだと思います。
それくらいタイヤのネット販売で有名なショップです。
オートウェイはプロトコーポレーションのグループ会社でもあります。
プロトコーポレーションは、中古車販売のグーネットや、最寄りの整備工場を簡単に検索できるグーネットピットなどを運営しています。
オートウェイは、国内最大級のタイヤ通販実績を持ち、輸入タイヤのプライスリーダーと呼ばれる価格を実現し、従来の店頭購入の1/4の費用で済む場合もあります。
1999年よりタイヤの通信販売を開始し、通信販売での累計販売本数が2,500万本を超えるまでになりました。
現在では、年間230万本以上のタイヤをインターネットで販売しております。
AUTOWAYが選ばれる理由より
このように販売実績としては申し分なく、安心して利用できるタイヤ専門店のショップです。
ちなみに楽天にもショップを開設しているので、楽天でもオートウェイのタイヤを購入できます。
AUTOWAY(オートウェイ)のメリット
オートウェイの魅力は、何と言ってもその価格です!
輸入タイヤ、特にアジアンタイヤを中心に種類が豊富で低価格を実現し、評価も上々のようです。
国内メーカーから海外メーカーを30メーカー以上取り扱っていて比較できるので、自分に合ったタイヤを見つけることができます。
また、オートウェイで購入したタイヤを取り付けてくれる整備工場を簡単に見つけることができます。
見つけた整備工場に直接配送することが出来ますし、もちろん、自分で持ち込むことも出来ます。
取り付けてくれる整備工場は、オートウェイが運営するタイヤピットで簡単に最寄りの整備工場を検索できます。
全国一律の基本料金が設定されているので、料金が明確で安心です^^
AUTOWAY(オートウェイ)のデメリット
私の感じたオートウェイのデメリットは、国内メーカーの価格です。
確かにアジアンタイヤの価格は安く、アジアンタイヤに抵抗が無ければ良いと思います。
国内メーカーのタイヤを買いたい場合は、確かに店頭価格より断然安いのですが、他のショップと比較して購入した方が良いなという印象です。
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タイヤを安く買いたいけど、国内メーカーがいいの。
という方は、他のショップと比較して決めた方が良いかなと思いました。
逆に言えば、デメリットはそれくらいです。
オートウェイで購入すれば、タイヤピットで最寄りの整備工場を検索して、直接整備工場に配送してもらえば手間がかかりません。
作業工賃も一律なのでどの位費用が必要か分かりますし、安心ですね。
【タイヤを安く!】TIREHOOD(タイヤフッド)

TIREHOODは、三菱商事エネルギー株式会社の子会社である『株式会社BEAD』とカー用品店のオートバックスを運営している『株式会社オートバックスセブン』が共同運営しているタイヤ通販サイトです。
実店舗が無いため、テナント費用・管理費・人件費などがかからないので安くご提供できます。
大量仕入れをしているので、仕入れ費用を抑えることができ、安くご提供できます。
TIREHOODより
TIREHOODは、全国4,000以上の取り付け店舗網を基盤として、購入から取り付け予約までをネット上で完結できる利便性が武器になっています。
AUTOWAYと比べてアジアンタイヤは少ないですが、有名なメーカー(BRIDGESTONE、YOKOHAMA、DUNLOP、GOODYEARなど)を簡単に比較することができます。
ちなみに、楽天にもショップを開設しているので、楽天でTIREHOODのタイヤを購入することも出来ます。
TIREHOOD(タイヤフッド)のメリット

TIREHOODのメリットは、ユーザーレビューの分かりやすさと、工賃が安いこと、タイヤ交換の取付店を簡単に予約できることです。
価格も店頭価格よりも割安な値段設定で、特にユーザーレビューが分かりやすいです。
5角形の評価基準(走行満足度、乗り心地、ブランド/デザイン、静粛性、低燃費)を分かりやすく表示し、一目でタイヤの評価が分かります。
レビュー数も多く、購入したいタイヤがどんなものか、レビューに目を通すだけでも価値があります。
また、TIREHOODは全てコミコミの値段設定で、安上がり^^
下図のように、他のショップでお願いすると多いのが、
- タイヤを車体からの脱着
- タイヤとホイールの組み換え
- バランス調整
のセット料金です。
でもタイヤを組み換えたときには、ゴムバルブの交換と古いタイヤの処分代がかかります。
TIREHOODでは、それらすべて含んで2,400円~の料金設定です。
※タイヤのサイズによって料金は変動します。

見落とされがちですが、タイヤの組み換えにはタイヤの組み換え代以外の工賃が意外とかかります。
でもTIREHOODなら全て含んでいるので、余分な料金はかからないのが安心です。
さらにTIREHOODでは、購入したタイヤを全国4,000カ所以上の取付店でタイヤ交換をお願いできます。
整備工場からガソリンスタンドまで、提携しているお店で作業の予約ができます。
購入してもどこでタイヤ交換をお願いしたらいいか分からない、というネット販売特有の悩みはTIREHOODには関係ありませんね^^
TIREHOOD(タイヤフッド)のデメリット
TIREHOODのデメリットは、輸入タイヤの取扱いが少ないこと。
近年は輸入タイヤ、特にアジアンタイヤの技術成長が素晴らしく、国内メーカーのタイヤと遜色ないという方も多いです。
まだ安全性や、信頼性の面で納得できない方がいる一方で、価格を考えると納得できるという意見の方もいます。
このようにタイヤの選べる選択肢が今のところ少ないのがデメリットになります。
【タイヤを安く!】Amazon

ネットショップと言えば、Amazonですよね。
Amazonでは様々なモノを販売していますが、当然タイヤも売っています。
私がタイヤを購入したのはAmazonでしたが、タイヤをAmazonで買ってタイヤ交換した詳しい流れはこちらからどうぞ。
Amazonのメリット
Amazonでタイヤを購入するメリットは、これまで紹介したオートウェイや、TIREHOODでは売ってないタイヤメーカーがあることや、値段が安いものがあること、タイヤ交換のチケットや提携があること。
特に私の買ったタイヤはTOYO TIREですが、オートウェイやTIREHOODでは取り扱っていませんでした。
※私の購入したタイヤサイズで取り扱ってなかっただけかもしれませんが…
もしオートウェイやTIREHOODで扱っていないタイヤを探している場合は、Amazonで探してみると意外とあることが多いですので、タイヤを購入する選択肢としてありだと思います。
またAmazonでタイヤを購入した時、タイヤ交換の作業チケットの販売や、ガソリンスタンド宇佐美などの提携しているお店でタイヤ交換を簡単に予約できます。
作業チケットはこのようなもので、ゴーゴーガレージと提携した利用者の近くの整備工場を案内されるようです。
これらは、作業チケット購入後電話連絡にて決めていくようです。
Amazonのデメリット
Amazonのデメリットは、オートウェイやTIREHOODに比べ、タイヤの種類が少ないことです。
有名なメーカーは売っていますし、大きな不便は感じないでしょう。
しかし、
など、色んなタイヤを見比べて購入したいと思っても比較できない場合があります。
【タイヤを安く!】楽天
Amazonと並ぶネットショップの楽天です。
ネットショップとしてだけではなく、楽天でんきや、保険、携帯電話サービス等様々な分野で楽天と関わっている方も多いのではないでしょうか。
楽天ユーザは、お買い物マラソン等で高額商品を購入するとポイント還元率が上昇するので、かなりお得にタイヤを購入することができます^^
私も楽天ユーザなので、本当は楽天で購入したかったのですが、可及的速やかにタイヤが必要だったのでAmazonで購入することにしました。
ポイント還元は、とても家計の助けになりますよね。
楽天のメリット
楽天のメリットは、オートウェイやTIREHOODといったショップが楽天に出店しているため、楽天ポイントを貰いながらタイヤを購入できることです。
楽天カード利用者は、1%のポイント還元を得ることができます。
これに、お買い物マラソンなどのポイント還元率を増やすキャンペーンを利用すると、さらに高いポイント還元を得ることができます。
このように、上手にお買い物をすると、ポイントがドンドン貯まっていきますので、ポイント支払いで他の買い物ができるようになります。
私の場合は楽天でんきを利用しているので、毎月の電気代にポイントを当てて電気代を実質タダという月もあります^^
楽天でんきが気になった方はこちらをどうぞ。
楽天のデメリット
楽天のデメリットは、購入価格に送料が追加されることが多いことです。
タイヤという大きな荷物なので、それなりの送料が必要です。
この送料が高く、送料無料の商品が売り切れになることもしばしばあります。
タイヤ自体は安いのに送料を含めると高くつく、という場合もあるので送料も含めた金額でタイヤを購入するかどうかを判断してください。
【タイヤを安く!】ネット購入できるおすすめの4ショップ まとめ
最後までご覧頂きありがとうございます。
今回は私がタイヤをネット購入しようと思った際に調べたことを記事にしてみました。
家電をネットで買うのは抵抗ないですが、タイヤをネットで買うのに抵抗があったんですが、調べてみると大きな問題も無く、実際使ってみるととても便利でした^^
タイヤは消耗品ですので安く買えると家計にも優しいですが、ネット購入はちょっと…という方の助けになれれば嬉しいです。
実際に私がAmazonでタイヤを購入した実体験を知りたい方は、こちらをどうぞ。
>> 【ネット購入でも安心】初めてネットでタイヤを購入して安く交換できた話
今回紹介したAUTOWAY(オートウェイ)や、TIREHOOD(タイヤフッド)、Amazon、楽天は以下のボタンから確認できます。
それでは、なぎ(@lifenagi)でした!
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