こんにちは、なぎ(@lifenagi)です^^
皆さんは、マッチングアプリや結婚相談所で婚活をしたことがあるでしょうか?
- 結婚相談所はハードルが高くて、マッチングアプリに興味がある
- 結婚相談所やマッチングアプリで婚活を始めている
という方が多いかもしれません。
これらの婚活では、自分のプロフィールを自己紹介文として記載します。
ですが、折角話してみたい異性と出会えたとしても、プロフィールの内容とやり取りの内容に違和感がある…
そんな経験を4年間マッチングアプリで婚活してきた私は何度もありました。
結果的に、自己紹介文とやり取りの内容で違和感がある方とは、1度もお会いしない、長続きしないことがほとんどでした^^;
そこで、今回は自分をよく見せたいと思って盛られた自己紹介文での失敗について実例を交えて記事にしていきます^^
現在婚活中の方やこれから婚活を始める方に、自己紹介文の重要性が簡単にわかる内容となっていますので、最後までご覧頂けると嬉しいです^^
自己紹介文を盛るとは?
そもそも、自己紹介文を盛るとはどういうことか?
それは、本来の自分よりも良く見せるために、事実とは異なる或いは、事実よりも誇張して書くことです。
私の場合は、誇張して書きすぎました!!
そして、自己紹介文を誇張して書くのは程々にして、ありのままを書く方が女性とのやり取りが長く続くことに気づきました。
そのため、誇張して書くくらいなら、誇張した内容を事実になるように努力すると女性とのやり取りが上手くいきました^^
後から恋人に言われたことですが、努力することで内面が鍛えられ魅力ある男性に写ったとのこと。
誇張した内容が私の目標になり、その目標を実現するために努力することで自然と魅力ある男性になっていたということですね^^
なぎの失敗例
これから書く内容は、私の失敗例の抜粋です>_<
このような書き方をすると、ほぼ失敗するという内容です。
絶対にマネしないでください!
私の趣味は、美術鑑賞とアウトドアです!
仲間たちとキャンプに行ったり、ドライブ、温泉など休みの日に遊びまわっています^^
特にキャンプでは仲間たちとBBQしたり、焚火を見ながら語り合うのが好きです。
キャンプご飯はあまり得意ではないので、料が得意な方がいればもっと楽しくなるのになぁと思ったりします(笑)
美術鑑賞は静かなところで絵画を見ることもあります^^
全然詳しくないですが、普段触れないものに触れるのは自分の世界を広げることにつながるかなと思っています!
美術詳しい方は、ぜひ声かけてくださいね(笑)
まず誇張した部分ですが、そもそも私は子供の頃にキャンプして以来、してません^^;
仲間と一緒にアウトドアを楽しみたいと思っていますが、遊びまわるほど行ってませんね。
ただ、ドライブや温泉は本当に好きなので色々巡っていることは事実です。
では、なぜこんな自己紹介文にしたのか?というと、
アクティブで、明るく楽しそうな男性をイメージしてもらいたかった
その方が印象がいいのでは?と考えて書いた
という気持ちが強かったです。
そこで、私のイメージでアクティブと言えばアウトドアやキャンプだったのでそれを書きました。
また美術鑑賞については、
誘われれば行く程度で、美術鑑賞にはほとんど興味ない
でも、いつもアクティブだと疲れそうなイメージあるから、大人しさも取り入れたい
という気持ちから美術鑑賞について書いてました。
後から見直すと、非常に不誠実だし、私の本当のことを書くよりも女性がどう思うかということばかり気にしていたように思います^^;
ウソではないですが、本当のことでもない…
一体、この自己紹介から私の何をわかってほしかったのか分からないプロフィールとなっていました。
自己紹介文から受ける印象
私の失敗例を読んでみて、『本当のなぎと自己紹介文のなぎでは大きな開きがある!』ということがお判りでしょうか?
ウソは書いてませんが、自己紹介文から受けるイメージと実際のなぎとの差があるので、やり取りをしたり、実際にお会いしたりすると
自己紹介文と全然違う!!
となります^^;
実際、自己紹介文を読んでマッチングアプリでやり取りした人で上手くいったことがありません… 当然ですよね。
本当のなぎのことばかり書いているわけではないので。
私の自己紹介文を読んで、話してみたいと思う方は
という印象を持つと思います。
でも実際のなぎは、
といった具合です。
こう見ると、
- 明るい印象よりは静かな印象
- キャンプ熱はない
- 仲間と遊ぶのは楽しいですが、気を遣うので一人で行動する方が楽
- 話すと明るい方ですが、その明るさを前面に押し出すこと少ない
これが現実です!
女性にモテたい! と思っていた私がどれだけ間違った婚活をしていたかお判りでしょうか^^;
これが、やり取りして全然上手くいかなかった原因です。
女性側がこのような自己紹介文を読んだ時の印象はどのようになるか見てみましょう。
イメージしていた婚活男性と違う/価値観が違った
一概に自己紹介文を盛って書くのが悪い!という話ではなく、自己紹介文にはできるだけ自分の趣味や性格、好きなことを、嫌いなことを正確に書くようにした方が良いという話です^^
巷でよく聞く『こんな人だとは思わなかった』とは、情報不足か正確に情報が伝わっていないことが原因です。
婚活男性とのやり取りで、婚活女性がイメージしていた人物像と、やり取りして浮かび上がる婚活男性の人物像が大きく異なったとき、婚活女性から返信が来なくなります^^;
婚活女性は、プロフィールから浮かんだ婚活男性のイメージを持ちつつ、やり取りをしています。
婚活女性は婚活男性よりも『こういう人が良いな』という好みの人物像をキチンと決めている場合が多いです。
人物像とは、婚活男性の年収や家族構成、趣味、話し方、清潔感などです。
実際に会うまでは清潔感は分からないかもしれませんが、それ以外は自己紹介文や顔写真から受けた印象を大事にします。
女性うけを狙うあまり、趣味と言えないものを趣味として記載したり、自分の性格を誇張したりすると大変です。例えば、
などです。
先ほどの私の自己紹介文のように、実際のあなたと、自己紹介文のあなたとでは差異があります。
婚活女性は、自己紹介文を読んであなたと話してみたいなと思ってやり取りしてくれます。
でも、婚活女性が『自己紹介文の内容』と『やり取りしたり、実際会って感じたこと』に差異を感じると、あなたを見る目が疑いの目になってしまいます^^;
そうなると、あなたの会話や言葉使い、しぐさなどのちょっとしたことでも違和感を感じ始めます。
自己紹介で書いてた性格と実際に会ったときに感じた性格って違うような…
まだ本当のあなたを見せてくれてないの?
それとも、自己紹介文ってウソだったの?
そして、疑いの眼差しを向けられていると知らずに、婚活男性は好き勝手にやり取りして、婚活女性から『こんな人だと思わなかった!』と思われて、やり取りが終了します…
そのため、自己紹介文ではちょっとした誇張なら大目に見てもらえますが、大きく印象が異なる場合は、婚活男性のデメリットにしかなりません。
時間も無駄になってしまうので、自己紹介文は基本的に素直なあなたを書くようにしてくださいね^^
やり取り=付き合いではない
当たり前ですが、やり取り=付き合いではありません。
婚活男性にとって婚活女性とのやり取りがとても楽しいことは私も分かります!
どんな返信が来るのか楽しみだし、女性のことを知っていく、自分のことを知ってもらうのは想像以上に楽しいことですよね!
私もそうです^^
でも、当時の私に言いたいのが、『ちょっとだけ冷静に考えて欲しい』ということです。
やり取りを始めて日が浅い場合、婚活女性にとって婚活男性のあなたは、
という事実を忘れてはなりません。
辛い現実ですが、やり取りが続くのはスタートラインに立ち続けられているだけです。
ここで気を緩めると、あっという間に返信が来なくなります。
あまりにも身勝手な、自分よがりな返信ばかりでは、折角のご縁を自分からダメにしてしまいます。
まとめ
最後までご覧頂きありがとうございます^^
今回はマッチングアプリや結婚相談所で記載する自己紹介文での私の失敗例を参考に、素直に自分の魅力を自己紹介文に書くことの大切さを紹介させてもらいました!
変な見栄を張らずに婚活していれば、4年という時間を婚活に費やすことも無かったのかなぁと思う時もあります。
でも、こういう経験を経て成長できた部分もありますので、この経験をみなさんに役立ててもらえればうれしいです^^
マッチングアプリや結婚相談所でのやり取りで気を付けたいことも記事にしてますので、こちらも併せてごらんくださいね^^
それでは、なぎ(@lifenagi)でした!
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