こんにちは、なぎ(@lifenagi)です。
婚活男性は、プロフィールの写真をどれだけ重視していますか?
- 写真は大切だけど、男は中身だろ
- 写真を上手く撮るって、どんな写真がいい写真なの?
- そもそも自撮り写真って評判悪い
と様々な声が聞こえてくるかもしれません。
でも、プロフィールの写真に力を入れてみるとマッチングして婚活女性とやり取りする機会が増えます!
もちろん、自己紹介文に力を入れることは重要ですが、それだけでは婚活男性であるあなたの魅力を婚活女性に伝えることは難しいです。
私は4年間マッチングアプリで婚活をし、結婚を考えられる女性と出会うことができました。
その4年間で悩み、失敗し、創意工夫した結果として考えたプロフィールの写真はどんな風にしたらいいのかをご紹介します。
アラサーの婚活におすすめ!プロフィール写真のポイント
プロフィールの写真は笑顔の写真を使おう!
笑顔の写真といっても、どんな感じの写真がいいんだ?
もちろん、男性の顔がわかる写真が見たいわ。
後姿の写真なんて論外よ!
プロフィール写真の基本は笑顔の写真です。
真顔だったり、不機嫌な顔の写真は論外ですが、自分の顔が分かりにくい写真は推奨されません。
とは言え、恥ずかしい気持ちや、イケメンじゃないからはっきり写った写真を使いたくないという気持ちも分かります。
その場合は、自分の顔が少し小さく映ってる写真を使うのも手です。
ただ、プロフィールの写真は婚活女性にアピールすることが目的なので、自分の顔が分かりにくい写真を使う女性の目に留まらない可能性が高くなりますので、その点は注意してください。
では、どんな写真がいいのでしょうか?
あくまでも一例ですが、正面から笑顔の写真を撮るとすると、下のような写真がスタンダードだと思います。
正面からの笑顔の写真は男女ともに魅力的に見えますし、自分の印象をストレートに伝えることができます。
写真を撮る際の服装も気になるかもしれません。
婚活男性の場合は、服のセンスに自信が無ければスーツで撮るのが無難だと思います。
婚活の服装について悩んでいたら、こちらの記事がオススメです。
正面からの笑顔は抵抗がある場合は、少し斜めからの写真もオススメです。
その場合は、真横にならないように気を付けてください。
例えばこのような写真です。
正面からの笑顔の写真とは違い、顔の一部が隠れるので婚活男性にとっては心理的に写真を載せやすくなると思います。
当然、この時も笑顔の写真を使います。
趣味を楽しんでいる時間や、美味しいものを食べてるときは、自然と笑顔になりますよね^^
そういう時の笑顔の写真を使うのもオススメです!
自分の写真に趣味や食べ物を載せることで
- こういうことを趣味にしていますよ
- こういう食べ物が好きですよ
ということをさりげなくアピールすることができるため、ちょっと高度な写真になります。
例えばこんな感じの写真です。
個人的にはこの種類の写真を増やしたらマッチング率が増えたように思います。
なぜ増えたのかを考えると、写真を通して以下のようなことを婚活女性にアピールできたからだと思います。
自己紹介文で文章で伝えること以外に、写真でもアピールすると自己紹介文の信ぴょう性が高くなります。
すると、あなたの誠実さを婚活女性が感じ取ってくれてマッチングしやすくなります。
積極的に自分が楽しんでる写真を使っていきましょう!
【プロフィール写真】写真の解像度は高く
プロフィールの写真の解像度は高いものがオススメです。
というのも、解像度が低い写真は粗く汚く見えてしまうからです。
解像度が荒い写真とは、集合写真から切り取った写真あるいは、遠目に映った自分を切り取って大きく表示させたような写真です。
以下のように具体的に比べてみると分かると思います。
二つの写真を見比べてみると、どうでしょうか?
粗い写真だと、印象として顔色が悪く見えたり、暗く見えたりしやすくなります。
集合写真のような人が小さく映っている写真から切り取ったものだと、どうしても粗く表示されてしまいます。
せっかく笑顔の良い写真だと思っても、肝心の婚活男性が小さくしか映っていない。
そんな写真を無理やり使うと、せっかくのあなたの魅力が荒い写真によって汚されることになります。
すると、
- 何となく清潔感が無いな
- 不健康そう
- 無理して笑ってる写真なのかな
- 他にも写真ありそうなのに、真剣に婚活してないのかな
という印象を婚活女性に与えてしまいます。
まさに、マッチングする前からマイナススタートです…
粗い写真を使うくらいなら、解像度の高い横顔の方が良いと個人的には思います。
【プロフィール写真】質の良い写真を撮る方法
そもそもプロフィールに使えそうな写真て持ってないんだけど!
そんな時は
- 家族や友達にお願いする
- セルフタイマー機能を使って撮影
というのがオススメだね。
プロフィールに使えそうな写真を持っていない場合は、自撮りよりも友だちや家族に撮ってもらうことがオススメです。
友だちや家族にお願いするのが恥ずかしい、婚活をしてることを知られたくないと思うなら、スマホのセルフタイマー機能を使って写真を撮ることもオススメ。
自分の手で持って自撮り写真を撮るのはあまりオススメできません。
それらについて詳しく見ていきましょう。
友だちや家族にお願いする
プロフィール写真とは、相手がその写真を見て婚活男性がどんな感じの男性かを知ることができます。
そのため、自撮りするよりも以下の点で友だちや家族にお願いした方が良い写真が撮れます。
- 婚活女性から見て良い印象の写真が撮りやすい
- 自然な写真を撮りやすい
- 自分ではいいと思っても他人から見たらアウトな写真が無い
できれば、女性の友だちや、家族(姉や妹、母)にお願いするのがいいです。
なぜなら、女性目線での写真を撮ってくれるので男性が撮る写真よりも女性受けが良いからです。
- 頼める女性がいるなら苦労しない
- 女性が身近にいないから婚活してるんだよ!
という声もあるかと思います。
そんなときは男性の友だちや家族に以下の点に気を付けてお願いしましょう。
- 明るい写真を撮る
- 顔にピントを合わせる
- 落ち着いた写真を撮る
- ノリで写真を撮らない
これらを気を付けて写真を撮ると、これまでのプロフィール写真よりもグレードアップした写真となるはずです。
写真を撮る際の服装については、こちらが参考になります。
セルフタイマー機能を使って撮影する
友だちや家族にお願いするのに抵抗がある場合は多いかと思います。
そんな時はスマホのセルフタイマー機能を使って写真を撮ることもオススメです。
ただ、こちらの方法は写真の出来栄えが個人で大きく差が出るので、何度も写真を撮ることを念頭においてください。
具体的に写真を撮る方法は以下のような感じです。
- 1目線の高さにスマホスタンド設置
目線の高さ程度の棚を用意しスマホスタンドを設置。
無ければ、椅子や地面に座りテーブルに積み上げてスマホスタンドを設置。 - 2スマホのインカメラで高さを確認
スマホスタンドにスマホを設置し、目線の高さになってるか調整。
- 3写真の明るさを調整
スマホに映る自分を見て、明るさを調整。
基本的に部屋の電気をつけて明るさを調整する。 - 4スマホスタンドを移動させ写真の大きさを調整
スマホに映る自分を見て、自分の大きさを調整。
目安は、顔の大きさがスマホ画面の3分の1~5分程度。 - 5セルフタイマー機能を使って撮影
写真はインカメラ、アウトカメラどちらでもよいが、インカメラの方が調整しやすい。
機種によってはアウトカメラしかセルフタイマー機能が使えないものもある。
このようにして撮影を行い、正面から、少し斜めから写真を撮るようにします。
この方法では、趣味を楽しんでいる様子や、食べ物を食べてる様子などの写真は撮りにくいと思います。
そういった写真は、スマホスタンドと自分の距離を話して、体全体を撮るようにすると良い写真が撮れると思います。
ちなみにスマホスタンドが分からない方は、こういったものになります。
格安で手に入れるなら三脚タイプですが、高さ調整や明るさを調整が大変になります。
写真は明るく撮らないといけないので、予算が許すならこちらのタイプがオススメです。
理由は、140cmまで高くできるので高さ調整が楽になりますし、卓上でも使えます。
なによりLEDライトが付いてて明るく撮れるのが魅力で、リモコン操作で撮影ができます。
何度も撮影することになるので、セルフタイマー機能を使わずにリモコンで好きなタイミングで撮れるのも魅力です。
女性用に見えそうですが、そういうわけではないです。
手で持った自撮りはおススメしない理由
手で持った自撮りは、慣れてないと写真のクオリティが低くなりがちです。
具体的には、
- 写真のピントがキチンと合っていない
- 写真が暗く撮影されている
- 高さが不自然に高い又は、低い写真になる
- 自然な表情の写真が撮れない
- 写真に写る画角が狭くなりやすい
といったことがあります。
自撮りに慣れている方は問題ないかもしれません。
でも、あまり自撮りをしない方は
- 明るく撮れない
- 笑顔の表情が撮れない
- 満足のいく角度の写真が撮れない
など何度も撮影して疲れてしまいます。
すると、後半に撮った写真の質が自分で見ても質が下がっていることに気づきます。
最終的に妥協して写真を選ぶことになり、プロフィール写真のクオリティが期待していたほど上がりません。
苦労した割に成果が出ない、という最悪の状況です。
せっかく頑張って写真撮っても婚活女性とマッチングしないなら意味ないじゃん!
何のために頑張ったんだよ…
こういう事態にならないように、自撮りに慣れていないなら手で持って自撮りをするのは避けましょう。
プロのカメラマンに依頼する
写真を自分で撮ったり、友だちや家族にお願いするのが難しい場合は、プロのカメラマンに依頼するのも1つの方法です。
費用がかかってしまいますが、こちらの方法はこれまで紹介した方法に比べて確実に写真のクオリティーが上がります。
しかもサービスによっては、服のコーディネートや婚活のプロフィール作成もセットになったサービスもあり、他の婚活男性よりも有利に婚活を進めることができます。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので、良かったらご覧ください。
【アラサ―婚活ブログ】プロフィールの写真ってどんなのがいい? まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、婚活で力を入れてほしいプロフィール写真について、
- どうやって撮ったらいいのか
- プロフィール写真を撮る際の注意点
- プロフィール写真は誰に撮ってもらうのがいいのか
- 自撮りするときの問題点
をご紹介しました。
プロフィール写真で伝えられることは多いです。
自己紹介文に関連するプロフィール写真があると自己紹介文にの信ぴょう性が上がり、婚活女性から信頼されやすくなります。
もしマッチングしにくい、マッチング自体あまりできていないと感じるならプロフィール写真を見なおしてみることをおすすめします。
婚活男性の手助けになればうれしいです。
それでは、なぎ(@lifenagi)でした。
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